「XIV湯河原離宮」の「日本料理 湯河原 華暦」の「湯河原湯治和膳」2024秋冬バージョン

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どうも、Mormor(もるもる)です!

 

先日、XIV湯河原離宮に行った際に「日本料理 湯河原 華暦」で「湯河原 和朝食膳」2024秋冬バージョンをいただいて来ました。

日本料理 湯河原 華暦」の朝食は「湯河原 和朝食膳」一択ですが、季節に応じて小鉢の内容は変わります。

また数年前とは器なども変わり、リニューアルされている様です。

ちなみに洋食の朝食をお望みの方にはイタリア料理 「リストランテ マレッタ」の朝食があります。

 

 

 

 

「湯河原 和朝食膳」2024秋冬バージョンのお品書き。

朝食時にテーブルの端に置かれています。

 

 

 

 

イラスト付きで分かり易いメニュー。

基本的な構成は変わりませんが、お菜の入ったお重が四角から六角に変わりました。

お重の材質も木とプラスチックから陶器に変わっています。

 

 

 

 

まずは「リンゴジュース」から。

喉を潤し、舌を洗って準備完了です。

 

 

 

 

 

「季節野菜のサラダ」と「豆乳豆富 胡麻醤油たれ」、「朝霧高原卵の温度玉子」、「釜揚げしらす」です。

サラダは季節で変わるので、2024春バージョンとは大分違っています。

寒い時期だからか、温かい「豆乳豆富 胡麻醤油たれ」が付いてくるのも違いです。

 

 

 

 

続いて六角形の三段御重のお菜が出て来ます。

この中身は季節で変わりますが、「だし巻き玉子」と「焼き魚」、「梅干し」、「佃煮」辺りは定番です。

「焼き魚」は今回サバの塩麹焼きと紅鮭の塩焼きでした。

小鉢の「牛肉入り金平蓮根」も季節ものっぽいです。

 

 

 

 

ご飯と具沢山の「鰯のつみれ汁」と、「牛乳プリン檸檬蜂蜜煮」が出て来て全て揃いました。

ちなみにご飯はお粥や緑茶粥にも変えられます。

またご飯、「鰯のつみれ汁」、「朝霧高原卵の温度玉子」はお代わり可になっています。

いつもの事ながらご飯に対してお菜や香の物の量が多いので、配分を気をつけないとすぐにコメが無くなります。

どのおかずもクオリティが高く、満足度の高いものでした。

また次回来るのがとても楽しみです。

 

 

 

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